日和田山・物見山

奥武蔵自然歩道になっている日和田山、物見山は、帰化人の里として知られる高麗集落周辺のひっそりとした山です。そして、巾着田は、広々した田園風景が美しく、また四季の花々で彩られます。

タイトル
2018.9.26(水)
池袋駅8:37---(西武池袋線)---9:30飯能駅9:32---9:44武蔵横手駅10:00……10:35五常の滝10:40……11:05小瀬名11:20……11:30物見山11:40……11:50駒高(昼食)12:30……13:00日和田山13:10……13:40本宿……巾着田曼珠沙華公園……ドレミファ橋14:20……14:40高麗峠……15:45宮沢湖温泉喜楽里(入浴反省会)18:08---(イーグルバス)---18:28飯能駅18:38---19:32池袋駅
 14時20分、高麗川に架かるドレミファ橋を渡り、高麗峠を目指します。高麗峠からはゴルフ場の間を通って宮沢湖へ向かいます。
 15時45分、宮沢湖温泉「喜楽里」に着きました。温泉に浸かって、冷えた生ビールを飲んで、賑やかな反省会でした。
 曼珠沙華はほぼ終わりで、雨で倒れている株も多かったのですが、料金所にはだれもおらず、無料で観覧できました。しかし、場所によってはまだきれいです。
 巾着田からの日和田山です。
 武蔵横手駅で足回りを整えて10時に歩き始めました。
 13時、日和田山(305.1m)に着きました。
 迂回路との合流点に新しい標識がありました。そういえば、他の場所にも設置されていました。
 金比羅神社の裏の急な崖の所に新しく迂回路ができ、とても歩きやすくなっていました。金比羅神社に下ると視界が開け、遠望は望めませんが、天気の割には眺望を楽しむことができました。
 11時30分、物見山(375.4m)に着きました。物見山から駒高に下る道のツルツルと滑りやすかった道がコンクリートで固められて歩きやすくなっていました。いつも用心して下った道がとても歩きやすくなっていました。
 駒高の四阿で昼食にしました。ずっと工事中だった公衆トイレが完成していました。とてもきれいなトイレを利用することができました。白くて臭いもしません。
 五常の滝が見られなくなっていました。一般財団法人五常の滝が管理することになったらしくて、新しくできた駐車場と以前の入口だった坂の上の両方に門と塀ができていて、入れません。毎月第一火曜日のみ無料開放するということで、あらかじめ10名以上で申込み、600円の入場料を払わないと見学できなくなりました。五常の滝を楽しみにしていたのに、入れなくなっていてみんなががっかりしていました。滝の上から覗いてみました。
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 小瀬名のコスモスです。まだ少し早いかな.
 本日は大きなキノコがたくさんありました。もちろん小さなキノコもたくさんありました。。
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